2003/06/30(月)更新184回目
『世の中の甘い話&2003/06度ネット収入は”869,489円”』 |
今日は締め日です♪今月の獲得金額は『977,845円』でした。2003/06/26の日記でも書いたように、新しくパソコンを購入したので多くの経費がかかり、インターネット収入の収支の方は『869,489円』となりました。先月は55万円程の獲得金額でしたので、正直、今月の収入がここまで伸びるとは思っていませんでした。
来月、この金額を超えるのはハッキリ言って難しいと感じています(;^_^A。サイトの魅力アップ、アクセスアップ、経費削減など、総合的な対策が必要でしょうね。快適に動いてくれる2代目パソコンとともに、『インターネットで月収100万円突破!』を目指して頑張っていこうと思います。高いハードルですが、今までと同様に地道な作業を続けていれば、きっと突破できる金額だと信じています(*^^*)。
今日、現在兄さんが持っている現金を計算してみました。奨学金返済分を引いて計算してみたところ、228,274円の現金しか保有していないことがわかりました。かなり少ないですよね。もし何か急な出費の必要が発生したら、お金に困る可能性があります。常にある程度の余裕資金を保有していたいので、コツコツとお金を貯めていこうと思います。
そう言えば、テレビに出ていたファイナンシャルプランナーが『家庭を持つサラリーマンは、年収一年分の現金を保有しておくのが理想』と話していました。金額的には500万円ほどでしょうか。
これを実現させている例としては、兄さんが相互リンクさせて頂いている『サラリーマンのお小遣い日記』を運営されている”けいさん”の【我が家のポートフォリオ】は、かなり理想に近いのではないかと思います。しっかりとした経済状態を築いておられます。見本にしたい状態だと思いました。
話は変わるのですが、今日久し振りにテレビを見てみると、デート商法に関するテレビ番組がありました。デート商法とは、簡単に言うと、異性をだまして高額な商品を売りつける方法です。
例えば、出会いがなかったり、もしくは、大人しく気の弱い、おとなしい男性・女性を相手に、あたかも恋愛感情があるかのように接し勘違いさせ、高額な貴金属や商品の購入契約を結ばせるというものです。被害者は多額のローンを組まされ、かなり困っている様子でした。かなり悪質な方法ですよね。
強引に契約や購入をすすめられた時には、ハッキリと『要りません』と言うようにオススメします。よくよく考えてみると分かると思うのですが、こういう方法で儲けようとする人達に嫌われたとしても、自分には何の害もありません。むしろ、その場でその人達との縁が切れるので、得をしたとも考えられます。
断る理由なんて深く考えることはないと思います。結局、人が物を買うかどうか判断する時の大きな材料となるのは、『欲しいと思うか、思わないか』『好きか、嫌いか』なんですから。
大人ぶって色々と断る理由を考えたりせず、『欲しいと思わないから要りません』『こういうの好きじゃないから要りません』『好みじゃないから要りません』など、シンプルな理由で思い切って断ってしまえば良いと思います。
断ることによって、相手の態度がコロッと変化するかもしれませんが、気にすることはありません。ほども言いましたが、悪徳商売をする人達に嫌われたとしても、自分には何の害もありません。むしろ、その場でその人達との縁が切れるので、得をするのですから。ハッキリと断ってあげましょう!
それにしても、こういう悪徳商法が成り立つ現在の世の中では、甘い話や儲け話はほとんどウソだと思った方が賢明なのかもしれませんね。『楽して儲かる方法がある』『突然、魅力的な女性(男性)が自分に近づいてきた』『出会い系サイト、または、突然異性から電話がかかってきて、相手の方から会おうと言ってきた』…全て怪しいと思うことをオススメします。インターネット上にある多くの儲け話も同じです。
『美味しい話を他人が持ってきてくれる事はない』、これは兄さんが肝に銘じていることなんです(^^ゞ。兄さんは逆に、周りの人や他人が『アレは儲からない』『そんな事で生活していけるわけがない』『常識から言って、ビジネスとしては成り立たない』と言われる情報ほど、興味を持って自分で調べるようにしています。
常識にとらわれない考え方をすることは、セブンイレブン・ジャパンの”鈴木敏文”会長の記事を読んでから、よく意識するようになりました♪
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