2003/05/14(水)更新166回目
『相互リンクしたくないサイト』 |
トップ相互リンクがいっぱいになってきました。文字を小さくしてみたり、色々と考えてきたのですが、そろそろ限界なようです。近い内に一度締め切ろうかと考えています。相互リンクを申し込んで下さった方々、本当にどうもありがとうございます。
今日は、相互リンクについてお話しようと思います。日記の題名に書いてある通り、兄さんは相互リンクしたくないと思うサイトがあります。それは、更新されないネットワークビジネス関連のサイトです。今日は久々に憤りを感じています。
相互リンクについてのページに『相互リンクは「アダルトサイト、商用サイト、サイドビジネス(マルチなど)、ネットワークビジネス関連、兄さんのサイト運営に良くないと思われるサイト」以外なら、どなたでも相互リンクOKです。
上記に該当する場合、相互リンクの申込みをして頂いても返答の方は致しませんので、ご了承下さい。』と記載されているにも関わらず、それでも申し込んできます。
相互リンクを許してしまう兄さんが悪いのかもしれませんね。ネットワークビジネス関連のサイトを兄さんが嫌うのは、『楽をして、自分だけが儲けよう』というのが見え見えだからです。「宣伝を一生懸命している」と言われるかもしれませんが、兄さんがこう思うのはこれが理由ではありません。『サイトを一度作ってしまえば、それから滅多に更新を行わない』この部分の事を言っているのです。
実際に兄さんは、この手のサイトで、更新履歴が掲載されている所を見たことがありません。兄さんが言う更新履歴とは、『2003年5月14日更新』という文字ではなく、『どの部分を、いつ更新したのかが明記されている』更新履歴のことを指しています。
ネットワークビジネス系サイトの多くは、相互リンクしているのではありません。売上アップのために相互にリンクを貼っているのだと思います。兄さんは、相互リンクの目的は、相互にリンクし合うことで、相手のサイト運営者の方と仲良くなり、また、お互いのアクセスアップを図るのが目的だと思っています。
ですが、多くのネットワークビジネス系のサイトは、更新されないのでアクセス数が増えて行くことは滅多にありません。つまり、相互リンクしたとしても、相手側にしかメリットはないのです。Win Win(お互いが得をする)の形ではなく、Win lose(どちらか片方が得をする)の形なのです。
あと、見たことがある方は分かるかと思いますが、ネットワークビジネス系のサイトの多くは、とてもサイトの構成が似ていますよね。あれは、ある本を参考に作られています。その本は役に立つ部分もあるり、また、話題上、印象が悪くなることを避けるめ、あえてこの場で挙げることはしないで置こうと思います。
ですが、兄さんの個人的な感想を述べさせて頂くと、あの本は2000年に販売された書籍で、その本に書かれている方法は、現在はあまり有効ではないと思います。理由は、その本で紹介されているサイト構成は、今ではありふれてしまい、新鮮味が全くないからです。
おそらく、ほとんどの訪問者は、サイト構成を見たらすぐに怪しいと思い、他のサイトへ移動してしまうでしょう。
近々、相互リンクのページをを編集しようと思うので、もし、兄さんがこの日記で書いた用件に該当した場合には、相互リンクを解消させて頂こうと思います。今日の日記に書いたことは、ネットワークビジネス系全般に対して言っているのではなく、一部のサイトの事を言っています。
例えば、ネットワークビジネスの形を使い信用置ける自社製品(自社開発ソフトなど)を販売されている方や、真面目に事業を行われている方の事ではありませんので、ご了承下さい。また、ネットワークビジネスの手法自体は、使い方によってはとても有効なものだと思っています。
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