2003/05/25(日)更新171回目
『サイトの質を高める！』 |
数日前から、ずっと【無料】仕事・派遣/アルバイトを探す！のページのリニューアルをしていました。今日は部屋の掃除を済ませた後、すぐにサイト更新の作業に取り掛かったので、12時間位ずっとパソコンと向かい合っていたと思います。
さすがに頭が少し重いですね。ボーっとしています(;^_^A。ですが、やっとリニューアル作業が終わりました。一つ一つのサイトを見て回り、コメントを付けていくのはかなり大変でした。
結構頑張ったのですが、仕上がってみると、まだまだ見栄えが悪いですね。兄さんのサイト作成の技術力の低さを物語っています。もっとサイトの構成についても勉強しようと思いますf(^_^)。アクセスアップの本は読んでいるのですが、サイト構成の本はあまり読んでいないのです。
あと、トップページの相互リンクの件ですが、200件までとさせて頂くことにしました。できることなら無限に追加していきたいのですが、ページの重さを考えるとそういう訳にもいきません。ただ、普通の相互リンクのページはまだまだ追加していきますので、サイトを作成した方はぜひ申込みをして下さると嬉しいです。いずれは、カテゴリ型の相互リンク集にしようと考えています。
最近、「就職をする道は諦めようか」と考えることがあります。色んな方の意見を聞いてみると、世間ではいかにサラリーマンである方が有利なのかが分かります。安定した収入、社会的なステータス、将来の保障…もちろん仕事は大変かもしれませんが、サラリーマンになれば様々な特典が得られます。個人で事業を起こす場合には、これらを全てを自分でやらなければなりません。ですから、兄さんにとってもサラリーマンになる道はとても魅力的です。
また、書店に出かけた時に就職関連の本を読んでみた時に、「面接を受け、企業に就職して自分の力を試してみたい！」と思うこともあります。基本的に、新卒として就職活動ができるのは人生で一回きりです。
就職面接の場で、他の知らない学生とグループディスカッション(集団討論)をしてみたり、企業の面接官に嫌な質問をされた時、それに自分が対応できるのかを試してみたり、変だと思われるかもしれませんが、兄さんはとても経験してみたいと思います。自分の可能性を試してみたいんですよね。
ですが、兄さんの身体は一つです。企業で働きつつ、素晴らしいサイトを作ることはできません。不器用なので一つのことにしか集中できないんですよね。企業で働くのなら真剣に働きたいし、サイト運営で食べていこうと思うのなら、それに見合うだけの素晴らしいサイトを作りたいと思います。「副業でも良いじゃないか」と思われる方もいるかと思いますが、今以上にサイトを充実させ収入を伸ばそうと思ったら、とても副業ではできないと思います。
先のことを考えると、歳をとるほどに保守的になっていく自分がいるような気がして、若い時だからこそ、リスクのある道にチャレンジしてみたいんですよね。まぁ、残り数ヶ月の収入のブレなどをみて見て、自分の道を決めたいと思います(*^^*)。
最近、インターネット通販に関する本を読んでいるのですが、ほとんどの本に『バナー広告は儲からない』という記述があります。金持ち兄さんへの道では、今月バナー広告だけで20万円の収入がありました。もう少しサイトの質を高めていけば、収入はまだ増えていくと感じています。
ですから、いろんな本で書いてある『バナー広告は儲からない』という意見には疑問を感じます。コンテンツを充実させ，もっとアクセスを集めれば、おそらく、月に数十万円は得られるのではないでしょうか。自分自身が試してみたいと思っています。
サイト運営で収入を得ることのメリットは、高利益率を実現できる点です。普通に商売をやろうと思えば、商品の仕入れや製品の開発のためにコストが掛かります。ですが、兄さんの獲得金額の詳細のページを見てもらえれば分かるように、全て無料のものを利用すれば、わずかなコストで利益を出すことができます。ですから、かなりの低リスクです。サイトがある程度の規模になれば、赤字に陥る可能性はまずありません。
そして、もし兄さんがさらにリスクを下げようと思えば、学校を卒業した後に実家に帰れば良いのです。そうすれば、家のものを利用するので電気代やADSL接続料一人で背負う必要はなくなります。食費や家賃も要らないので、リスクは無くなったも同然です。家にお金を入れたとしても、一人暮らしで生活していく費用と比べれば、全然安いもんです。
ですが、その気持ちは今は全くありません。理由は名古屋が好きになったからです。都会と田舎の中間のような、とても住みやすく便利なところだと思います(*^^*)。
もし就職しないことにした場合、インターネット収入で食べていけるのか、自分自身を材料に使い実験してみたいと思います。もし食べていけなくなって、兄さんがホームレスにでもなった場合には笑ってくださいね(笑)。
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